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〜1000年の時を経て〜古き良き歴史と伝統を伝えたい…イタリア修道院とナルディ博士のナチュラル製品

アイモナステリのスキンケア(手順・方法等)

「肌」本来が持つ、自ら潤う力を引き出すこと

 アイモナステリのスキンケア製品は「自らの力でお肌をベストコンディションにする事」を目的として作られています。お肌にしっかり浸透し、肌本来の持つ力を引き出し、潤いに満ちた、ハリのある生き生きとしたお肌作りのサポートをします。
※ スキンケア選びで何よりも重要なことは、「お肌に合った化粧品を正しく使用すること」が重要です。お肌に合わないと感じた場合は、すぐに使用を中止することをおすすめします。

スキンケアで重要なのは『洗顔』

 お肌にとって保湿することなども重要ですが、特に重要なのは洗顔です。洗顔の一番の目的は、「お肌の汚れを優しくしっかり落とすこと」です。アイモナステリの石鹸は、泡立ち・泡切れが良く、お肌に石鹸成分が残りにくいのが特徴で、お肌を痛めることなくしっかりと汚れを落とします。正しい洗顔は、潤いとハリを作る基礎となるお肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促します。

固形石鹸の誤解

 よく固形石鹸はつっぱり、乾燥するので、洗ってもつっぱらない洗顔フォームの方がお肌に良いと思われがちですが、これは全くの誤解です。アイモナステリのヤシ油で出来た化粧石鹸は、お肌を柔らかくし、しっかりと洗浄してくれます。洗顔直後は少しつっぱりを覚えるかも知れませんが、乾燥している訳ではありません。これこそが肌をしっかり洗えている証拠なのです。汚れをしっかりと落とす事によって、肌は本来の力で潤いを取り戻そうとしますし、その後のスキンケアの効果アップにも繋がります

 そして何より気を付けるべきは、保湿を謳う多くの洗顔フォームでの洗顔後につっぱらない理由が、洗い流した後、潤ったと思わせる化学成分が肌表面に多く残っている事にあります。これでは、肌のバランスを崩して痛めるだけでなく、お肌自ら潤う力を失ってしまう可能性があるのです。個人差はありますが、しばらく使い続け比べてみると、違いが分かります。このような成分がたっぷり入った洗顔フォームでの洗顔や、肌表面に潤い成分を付けただけで潤ったと思わせるスキンケアでは、お肌はどんどん衰え、いつの間にか「お肌自ら潤えない、ハリのない肌」になってしまいます

アイモナステリのスキンケアの手順

洗顔 石鹸 or クレンジング

石鹸

(洗顔はもちろん、全身にご使用いただけます。)

  1. 水に馴染ませながら、キメの細かい泡を作ります。(泡立てネット等を使い、しっかり泡立てる事がポイントです。)
  2. 汚れの多い部分(Tゾーン)から洗い始め、その後、顔全体を洗います。(擦りすぎず、なでる様に洗います。)
  3. 洗い終わったら石鹸が残らないように、丁寧に洗い流してください。(お肌に石鹸成分が残ると、お肌に良くありませんので、しっかりと洗い流すことが重要です。)
  • 長時間の洗顔は、かえってお肌を痛める可能性がございますので、洗う時間 は10〜30秒程度を目安にしてください。
クレンジングミルク

(メイクも落とせます。ポイントメイクは専用のリムーバーをお使い下さい。)

 メイク落としとしてもお使いいただける洗顔料です。適量を取って、お肌に馴染ませるように優しく洗ってください。(擦らず撫でる様に洗ってください。)

美容ジェルマスク ハチミツ or ローヤルゼリー

ご利用目安:週に2回程度
  1. 適量を手に取り、顔全体になじませながら塗り広げます。(唇、及び口周りはお避け下さい。)
  2. 最低10 分程度は塗り置き、(付けおく時間は長いほど効果的です。)
  3. お肌にしっかりと吸収されたら、水、またはぬるま湯で洗い流してください。

化粧水 ローズ or ローズAFD or ラベンダー

洗顔後、適量を取ってお肌に馴染ませるように塗ってください。
クレンジングをふき取る場合は、コットンに染み込ませて丁寧に拭き取ってください。

美容液 ローヤルゼリー美容液

適量をお肌に馴染ませるように塗ってください。(特に夜はたっぷりと。)気になるところは重ね塗りしてください。べた付きが気になる場合はおよそ20分後に水で軽く洗い流してください。コットンなどに染み込ませて、パックのようにお使いいただく事もできます。

クリーム(オイル)

  1. ローヤルゼリークリーム (顔全体)
    適量を手に取り、お肌に馴染ませるように塗ってください。目元など、特に気になるところは重ね塗りしてください。(特に夜はたっぷり使い、しっかり塗ってください。)
    フルイド スキャレンテ(美容オイル) (顔全体または気になる部分)
    ナイトケアとして、本品を適量(顔の場合は1-2プッシュ)を塗り広げます。翌朝、石鹸やクレンジングなどでしっかりと洗い流してください。※ レモン果汁エキスなどの柑橘系を使用しています。紫外線を浴びる前には使用しないで下さい。
  2. クレマ コントルノ オッキ (主に目元)
    目元を重点的にケアするクリームです。適量を手に取って目元に塗ってください。※ 両方を併用する事をおすすめしますが、べた付きの気になる季節には、夜はローヤルゼリークリームを、朝はクレマコントルノオッキを顔全体にお使いいただく事もできます。
  3. クレマ アブロンツァンテ AP (日焼け止め)
    適量を手に取り、顔、体の日焼けを防ぎたいところに塗り残しの無いようにムラなく塗ってください。汗をかいたり、長時間陽に当たる場合はこまめに塗りなおしてください。

ハンドケア

クレマ マーニ
ハンドクリーム。お好きな時に、適量を取ってムラなく塗ってください。手荒れを防ぎ、柔らかく滑らかで美しい皮膚に整えてくれます。

入浴時のボディケア

バスビネガー
(入浴剤)アチェト ダ バンニョ・『バスビネガー』は、お肌の調子を整えて健やかに保ち、肌荒れを防ぎます。入浴後のご使用をお勧めいたします。週に1-2回、お風呂にお湯をはって本品を約20-30mL入れ、しっかりとかき混ぜてから入浴してください。
バスオイル
(入浴剤)エキスと芳香成分で体をしっとりと。心地よい香りで気分もスッキリリフレッシュ。
バスソルト
(入浴剤)植物エキスと天然のミネラルが肌を保湿し、柔らかくすべすべした手触りにしてくれます。
ボディソープ
石鹸本来の目的の「お肌の汚れを落とす」事はもちろん、大切なターンオーバーを促進し、美しくみずみずしいお肌に導いてくれます。

入浴後のボディケア

モイスチャーローション
入浴後、体の気になる部分の保湿にお使いください。ハンドクリームとしてお使いいただくこともできますし、お顔にもお使い頂けます。
クレマ チェッルリーテ
セルライトケアボディクリーム。入浴後のご使用をお勧めいたします。適量を手に取り、気になる部分を軽くマッサージしながら塗ってください。体の保湿用クリームとしてもお使い頂け、乾燥や肌荒れを防ぎます。

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