アイモナステリロゴ

〜1000年の時を経て〜古き良き歴史と伝統を伝えたい…

ローヤルゼリーのお話

   ローヤルゼリーは、花粉を食べた働き蜂の分泌物で天然のタンパク質ですローヤルゼリー摂取の栄養上の重要性を理解するためには、その化学組成やミツバチに関する生理学上の効果についてなど、その起源に遡っていくつかの重要事項を説明する必要があるでしょう。

蜂にとって特別な食べ物「ローヤルゼリー」

 ミツバチは二つの分泌腺を持っていて、そこで作られる分泌物がまさに、ローヤルゼリーです。このローヤルゼリーは生後三日目までの全ての幼虫に与えられ、その後は女王蜂になるはずの幼虫にのみ与えられます。ちなみに、雄蜂、働き蜂になるはずの幼虫には花粉とハチミツの混合物が与えられます。

 ローヤルゼリーのミツバチの食料としての重要性は、人間の食料としても同様の重要性を示しうる可能性を示唆しています。ローヤルゼリーの驚くべき効果は、ローヤルゼリーを食べて成長する女王蜂の寿命は約5年間であるのに対して、働き蜂のそれは約45〜90日間でしかないという事実からうかがい知ることができます。
 また、女王蜂は働き蜂と違って、1日に約2000個の卵を産む能力がある大変発達した生殖器官を持っています。これらの女王蜂と働き蜂の違いは、基本的には食料の決定的な違いだと考えられています。

ローヤルゼリーを構成する物質

  「アピテラピー」(ウンベルト・ナルディ博士著1993年−Aporie Roma 出版より)に基づけば、ローヤルゼリーの物質構成は以下のようになっています。

糖類 グルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、マルトース(麦芽糖)、エルロース、トレハロース、メリビオースなど
脂質 デセン酸、セバシン酸、パルミチン酸、ステアリン酸など
タンパク質 人の体を形成、活動を担うアミノ酸を豊富に含んでいます。
ビタミン(多量含有) ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
ビタミン(少量含有) ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE
極少量含有成分 カルシウム、銅、鉄分、リン、カリウム、ケイ素、硫黄

 この分析研究から、ローヤルゼリーは生命の基礎となるほとんどすべての物質を含んでいることがわかります。天然の各種栄養補給物質であるローヤルゼリーは人間の体全体に有効で、用途の広さはほとんど無限です。

ローヤルゼリーを守る「オッシメーレ」

 ローヤルゼリーは非常にデリケートな物質で、わずか7時間の空気との接触で酸化してしまいます。故に、ローヤルゼリーを保存するためには何かローヤルゼリーを完全に空気から遮断する適切な媒体が必要なのです。
 このような目的から、ナルディ家の祖先は1800年代末期に、その最適な媒体を見つけるための研究を始めます。そして古代エジプト人がピラミッドの中でローヤルゼリーを保存するために使っていたシステムに注目しました。そのシステムで用いられていた物質は、まさに、ミツバチが巣の中で空気からローヤルゼリーを隔離するために用いている液体物質、つまり、オッシメーレでした。オッシメーレはハチミツの天然発酵でできる、完全な天然物質であり、もちろん合成保存料の類も含んでいません。(オッシメーレを使った Ai Monasteri のローヤルゼリーは特許製品にもなっています。)

page top へ