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〜1000年の時を経て〜古き良き歴史と伝統を伝えたい…イタリア修道院とナルディ博士のナチュラル製品

お中元特集 2009

 2009年、早くも半分が過ぎました。ほんの少し前は暑くなったり、寒くなったりと過ごしにくい日が続きましたが、梅雨を迎え、終えるともう夏です。そしてこの時期と言えばそう、お中元の季節ですね。

お中元って?
 お中元は梅雨前やお盆前、暑中お見舞いとして、いつもお世話になっている人へ感謝の気持ちを込めて、挨拶をすることと言われています。それが気持から形に変わり、そのような風習ができました。
贈る時期は?
 お中元とは一年の上半期とみても良いでしょう。その半期の〆として、6月下旬から8月上旬に送られるのが一般的で、地域によっても違います。そのためにある程度の注意が必要。関東地方は7月初旬から15日ごろ、関西地方は7月下旬から15日ごろまでに贈りましょう。
誰に贈るの?
 一般的には両親や親戚、会社の上司や会社の関係先ですが、とりあえず取引会社はすべて贈る、上司全員に贈ると言ったことは避けましょう。基本的には感謝の気持ちを伝えるのがお中元、逆に失礼あたる可能性もあります。最近では受け取りを辞退する会社などもありますし、会社関係に贈る場合は上司や先輩としっかり相談して決めましょう。上司に贈る場合も感謝を伝えるものです。ご自身で考えて、感謝の気持ちを伝えたい方に贈りましょう。
どうやって贈るの?
 のし紙は紅白花結で表書き「御中元」と記し、贈る人の名入れをしましょう。水引本数は一般的に5本、7本でよいでしょう。また、直送する場合は出来る限りメッセージ等を添えて感謝の気持ちを伝えるほうが良いでしょう。(当店ではのし紙と表書き・名入れ、メッセージカードをご用意しておりますので、是非ご活用ください。)
お中元をもらったら?
 お祝などとは違い、感謝の気持ちをいただきますので、特にお返しは必要ありません。しかしお礼は必要でしょう。電話でお礼を言うこともできますが、正式にはハガキでお礼状を贈ります。頂いたお礼はしっかりしましょう。お返しをする場合は同等のものを、時期相応の表書きで贈りましょう。

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