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〜1000年の時を経て〜古き良き歴史と伝統を伝えたい…イタリア修道院とナルディ博士のナチュラル製品

お歳暮特集 2008

 2008年もいよいよ残り少なくなりました。そろそろ御歳暮の季節、敬意と感謝の気持ちを込めて…。皆様はもうお決めになられましたか?

お歳暮って?
 お歳暮は一年の終わり時期に、日頃からお世話になっている人への感謝を、贈り物によって気持ちを伝えるものです。もともとはお正月に先祖の霊を迎えた際に、お供え物をした日本の伝統が起源といわれています。親元を離れた子孫が贈り物をもって正月に集まったことに始まります。
贈る時期は?
 一般的には12月初から12月20日頃に贈られる方が多いですが、地域によって若干違うようです。11月末から贈るところもあれば、12月末までに贈るところもあります。前述した12月初旬から12月20日の間に贈るのが無難でしょう。また、12月の末になるとお年賀等になりますので注意しましょう。その場合は表書きは「お年賀」にし、1月の中旬(地域にもよります)までには贈りましょう。
誰に贈るの?
 一般的には両親や親戚、会社の上司や会社の関係先ですが、とりあえず取引会社はすべて贈る、上司全員に贈ると言ったことは避けましょう。基本的には感謝の気持ちを伝えるのがお歳暮、逆に失礼あたる可能性もあります。最近では受け取りを辞退する会社などもありますし、会社関係に贈る場合は上司や先輩としっかり相談して決めましょう。上司に贈る場合も感謝を伝えるものです。ご自身で考えて、感謝の気持ちを伝えたい方に贈りましょう。
どうやって贈るの?
 のし紙は紅白花結で表書き「御歳暮」と記し、贈る人の名入れをしましょう。水引本数は一般的に5本、7本でよいでしょう。また、直送する場合は出来る限りメッセージ等を添えて感謝の気持ちを伝えるほうが良いでしょう。(当店ではのし紙と表書き・名入れ、メッセージカードをご用意しておりますので、是非ご活用ください。)
お歳暮をもらったら?
 お祝などとは違い、感謝の気持ちをいただきますので、特にお返しは必要ありません。しかしお礼は必要でしょう。電話でお礼を言うこともできますが、正式にはハガキでお礼状を贈ります。頂いたお礼はしっかりしましょう。お返しをする場合は同等のものを、時期相応の表書きで贈りましょう。

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